命のともしび

先日、義父が 亡くなった。

長い間、認知症を患った末、先日 誤嚥性肺炎のため天国へ。

 

その日、夫が病院で爺ちゃんに付き添って 最後の2人の時間を 過ごしていたが、血圧が安定したので とりあえず 一旦家に帰る事に。

 

でもその数時間後、たった1人で爺ちゃんは 人生の幕を閉じたのだ。

命のともしびが ゆっくりと消えた瞬間だった。

 

爺ちゃんの顔は とてもおだやかな、良い表情をしていた。

 

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