篠原八幡大神へ

娘の厄年の厄祓いのために、車を走らせ小高い丘の上にある篠原八幡大神へ。

 

この神社に初めて来たのは今から10年ぐらい前のこと。

旦那さんの腎臓に影があると言われて精密検査を受けたら、癌の疑いがあると言われ、すがる思いでここに来たのだった。

幸い、癌の疑いははれて、子供の時に交通事故で損傷した腎臓の一部が影になって見えていたことがわかった。この時も、いい方向に導いてくださった。

私の目の調子が悪くなった時も、ここに来てお参りしたら雪が溶けていくように症状もゆっくりと治っていった。

そんなわけで 困難にぶち当たると私はいつもこの場所に来ていたように思う。その度に神様は、わたしを優しく導いてくれた。

 

娘の厄祓いは、3家族いっしょにとりおこなわれた。年配の男の人、お宮参りの赤ちゃんを連れた夫婦、そして娘。

それぞれが、それぞれの希望を胸に神主さんにお祓いしていただいた。

外は気持ちの良い秋晴れ。

清々しい秋の日…。

f:id:moonsong8:20221003214356j:image