プラハの想い出

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先日、念願かなって ずっと夢にまでみていたチェコを旅してきた。

プラハ城から、カレル橋へと向かうあの階段から見る風景は、今でも目を閉じれば鮮明に蘇ってくる。

人は本当に美しいものを見たとき、ため息が出るのだということを知った。

 

石畳みの街を ブーツで足早に歩くと、トレンチコートが風になびいた。

早春のプラハの街並みを、目に焼き付けながら迷路のような道を歩く。掻き立てられる好奇心。

ずっとこの街に来たかった理由がわかった。